八正道(大黒天編・西島三治子)

 
   
 はじめに 天命  正見   正思  正語  正業  正命 正精進  正念 正定  希望



八正道(大黒天編)はじめに




 












(深呼吸を1分)
背筋は必ず伸ばして
鼻から吸って口から吐く





(お世話になった方に感謝を2分)
今までお世話になった人を
思い出しながら。ひとりでもいい。
小学生まで・高校生まで・今まで・・・。








(今まで特にがんばった出来事を思い出す・2分)
今の私もその時にタイムスリップをして、その場面を2分以上応援する。その時、一番そば近くで声援をおくっておられる方が守護霊様です。





つらい時、悲しい時、くやしい時、共に涙し、善き方向に導くように必至で光を含んだ声援をおくってくださった方も守護霊様です。









                



「すべてのものよ、無限の向上をめざせ、」といつも慈悲のまなざしですべてを与えていただいているお方が主エル・カンターレです。






真理の言葉 正心法語

大宇宙に光あり
光は仏の生命なり
生命によりて人は生き 
生命によりて歴史あり
生命は永遠に普遍なり

普遍の光射し来たり 
あまねく地上を照らすなり
これ天上の光なり
光分かれて七色の 
虹は天空 地に架かる

仏の慈悲は広がりて
黄色は 教え 法の色
白色は 救いの 愛の色
赤色は 法戦 正義色
紫色 礼節 秩序色

青色は 思考の 理性色
緑色は 調和 自然色
銀色は 進歩の 科学色
ああ 七色が相集い 
仏の御国を照らし出す

仏の御国は七色の 
光の菩薩がしろしめす
これ 愛の国 慈悲の国
これ 智慧の国 法の国
しかして御国は霊の国

霊は 即ち仏子なり
仏子 即ち人間なり
人間は これ霊にして
霊とは 不滅の 知性なり
霊とは 不滅の 力なり

霊は 全ての全てにして
肉体は これ 霊の影
人生の大河を流るる 小舟なり
小舟はあくまで 小舟にして 
船頭なくば 座礁せん

船頭 即ち 心なり
心 もし過てば 
小船は岩に砕かれん
しかして 竿は法語なり
人生の 急流にこそ竿さして
 
小船の針路を 正しゅうす
法語即ち 仏説なり
仏陀悟りて説法し 
説法 宝の山となる
この宝の山こそ 法語なり

法語はこれ 真理にして
人の生命を輝かす 
仏の慈悲の結晶なり
諸人よ これより後 
道に迷えることなかれ

導きの手は振られたり
この白き手に従いて 
ただ ただ 直く進むなり
人生は 
独りこの世のことならず

人生に これ三相あり
過去、現在、未来の時間なり
過去は 既に過ぎ去れども 
心の過ちは残るなり
他人に対して理解をし 

自分に対しては 反省せよ
自他は これ別個に非ず 一体なり
共に仏子の兄弟なり
しからば 共に愛し合い
しからば 共に生かし合い

しからば 共に許し合え
これは 久遠の法にして 
現在 未来を貫いて
闇夜を照らす 光なり
この世の闇夜は 地獄なり

あの世の闇夜も 地獄なり
我らこの世に降りてより 
真理の太陽 昇るなり
いま 昇りくる太陽は 
未来を照らす光なり

仏の国への導きなり
これより後
地上に不和は あるべからず
地上に不信 あるべからず
地上に悪事 あるべからず

地上に悪霊 あるべからず
来世に悪魔 あるべからず
ただ これ 理想の世界
ユートピア来たりて 
全ての人 

愛し合い 
睦み合い 
信じ合う
世界なり
我らは皆 光の菩薩

光のみ実在 
愛のみ実在 
真理のみ実在を
語り伝える菩薩なり
我ら光の菩薩

相集いて 力を合わせ
正心を宗とし
法語を則として
生きてゆくことを
ここに誓う





主への祈り

主エル・カンターレよ
あらゆる光と
あらゆる力と
あらゆる智慧と
あらゆる愛の

根源の方よ
われらに 光を お与えください
われらに 力を お与えください
われらに 智慧を お与えください
我らに愛をお与えください

主よ
われらの父よ
この 愛の星 地球を
お護りください
われらを

一切の悪より
お護りください
われらに
未来を
お与えください

主よ
御光を お与えくださって
本当に ありがとうございます
心より 感謝いたします(合掌)




守護・指導霊への祈り

心の中に まします
わが 生命の泉
わが 希望の光
わが 知恵の本
わが 勇気の盾

わが 心の 奥の奥なる
守護・指導霊よ
願わくば
日々 わが 修行を 助けたまえ
日々 わが 心を 磨きたまえ

日々 われに
良き インスピレーションを 与え
人生の 航路を 正しゅうし
あらゆる悪より
われを 護りたまえ

より良き 人生のために
日々 われを 指導したまえ
ありがとうございます  (合掌)






















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エル・カンターレへの祈り



主 エル・カンターレよ

あなたは

われらが主にして

仏陀であり

救世主です

われらは

あなたが

神々の主であり

この地球系霊団の

最高指導者であることを

信じます

 

あなたが

天においても

地においても

最高の権能(けんのう)を持ち

仏と

神とを

合一させた

偉大なる

霊存在であることを

信じます

 

主エル・カンターレよ

われらは

あなたが

人々を

真なる幸福へと

導かれることを

信じます

 

反省

発展の

四正道により

幸福の原理が

完成されることを

信じます

 

そして

この原理が

全世界救済の

原理であることを

心の底から

信じます

 

主よ

われらに

全世界伝道の

尊い使命を

お授けください

万里の波濤(はとう)

乗り越えて

全世界各地に

仏法真理の灯(ひ)

(とも)します

 

主よ

われらに

一切の衆生救済(しゅじょうきゅうさい)

仏の悲願を

お託しください

われら必ずや

身命を擲(なげう)って

仏国土成就(ぶっこくどじょうじゅ)

果たします

 

主エル・カンターレよ

われら子子孫孫(ししそんそん)に至るとも

天において

主がおられ

地において

仏弟子ある限り

大願成就(だいがんじょうじゅ)

果たします

 

われら仏弟子

一致団結し

大願船(だいがんせん)となり

衆生(しゅじょう)を救い

悟りの彼岸に

運びます

 

主よ

エル・カンターレへの祈りを

お許しくださり

まことに

ありがとうございました

(感謝・合掌)




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人生に勝利する詩
(うた)

 

人々よ
大いなる希望を抱
(いだ)
ひたすらに
神の光はあふれくる
神の力はあふれくる
神の勇気はあふれくる
大いなる光の泉 知恵の海
愛ある山河
(さんが) 慈悲の空
涙に曇ったその目とて
涼風一過
(りょうふういっか) 輝かん

人々よ
成功をこそ夢に見よ
敗者は敗者の夢を見る
勝者
(しょうじゃ)は勝者の夢を見る
同じく夢を見るならば
勝者
(しょうじゃ)の夢をなぜ見ぬか
勝利の夢をなぜ見ぬか
なぜ成功をこそ夢見ぬか
常によき夢見続けて
はじめて勝利の時至
(ときいた)

人々よ
人生に勝利せよ
成功をこそ実現せよ
何のために悩むのか
悩んで道が開けたか
悩んで幸せになりえたか
悩みを丸めて投げ捨てよ
悩みを川に流しされ
悩みの中に真理なし
悩みの中に光なし

人々よ
不愉快を追放せよ
不機嫌を追放せよ
鏡に映った
その無愛想な顔は
一体誰の顔なのだ
笑顔の顔こそすばらしい
こぼれるばかりの白い歯こそ
幸福駅
(こうふくえき)の入場券
笑顔が笑顔を招くのだ

人々よ
なぜ喜ばぬ
(あした)に命のありしこと
夕べに家のありしこと
吸う息があり
吐く息もある
樹木の緑のありてこそ
清き酸素にめぐまれる
熱き血潮
(ちしお)の巡りてこそ
身にあふれくるパワーあり

人々よ
背伸びをするな
嘘をつくな
見栄をはるな
そんなことをせずとも
あなたは神の子
その身そのままで光っている
うわべをつくろうな
虚栄を排せ
神の子はそのままで尊
(とうと)いのだ

人々よ
しかし
絶望するな
この世に不可能なことは
何もないのだ
人間は空を飛んだではないか
人間は月を歩いたではないか
人間は太平洋の底に潜
(もぐ)ったり
地下を打ち抜いては
鉄道を通したではないか

人々よ
無気力になるな
否定的な心になるな
無気力からは何も生まれない
否定からは肯定は生まれない
強く打ち出せ 
自分の姿勢を
強く肯定せよ 

自分の将来の夢を

私はできるぞと宣言せよ

人々よ
言葉には力があるのだ
これを言魂
(ことだま)という
消極的な言葉を
数多く使う人は
打ちのめされた人生を送るのだ
積極的な言葉には
いのちがある
魂がある
これをなぜ活
(い)かさないのか

人々よ
自分の人生を肯定するように
他人の人生をも肯定せよ
他人をよき人だと思え
他人を悪く思う人は
自分も他人から悪く言われる

自分も他人から悪く言われている(総裁の直接の言葉)
(かげ)、日向(ひなた)なく人をほめよ
ほめる力でその人はよくなり
ほめる力で
あなたもよくなるのだ

人々よ
常に善意を人に施
(ほどこ)
他人が悪意を向けたからといって
自分も悪意を創造するな
あなたは善意の供給者たれ
圧倒的な善意で
この世の悪を押し流せ
この世が善意で満ちたなら
それがすなわち
天国なのだ

人々よ
ビジネスに疲れるな
ビジネスを
時間の切り売りだと思うからこそ
あなたは疲れたりするのだ
ビジネスは神理伝道の場だ
人々との出会いの場だ
(えん)あって出会った人々を
どうやったら幸福
(しあわせ)にできるかを
考えるあなたであれ

人々よ
時間を惜
(お)しめ
時間は
あなたの生命
(いのち)
その生命
(いのち)を見殺しにせず
大切に使え
不眠症の人は喜べ
あなたは時間創
(づく)りの天才だ
さあ悩んでいるひまがあったなら
バリバリ勉強しようじゃないか

人々よ
愛は貯金だ
あなたが他人を愛したなら
その愛は銀行の貯金となり
あなたに利子が支払われる
あなたが他人に愛されたら
それもあなたの人徳で
あなたの財布の小遣いは
どんどんどんどん
増えてゆく

人々よ
(やまい)に負けるな
(やまい)の時には
(やまい)を最大限に利用せよ
あなたはまず反省の時間を得た
この時に哲学者にでも
詩人にでもなれるではないか
(やまい)の時間を利用して
長編小説を構想し
大作家にでもなればよい

人々よ
失恋などに負けるな
失恋は
詩人を創り
宗教家を創り
思想家を創り
有名なスポーツ選手や
政治家までも生み出すのだ
失恋の数の
世界記録にでも挑戦しろ

人々よ
離婚、再婚何するものぞ
あなたは他人の何倍も
貴重な体験を得たのだ
他人の評価を気にするな
あなたこそ
人生の達人になって
青年たちの師となれる
最重要の
人物なのだ

人々よ
鼻歌を歌って歩もう
どんな試練も経験と
英知の珠玉に変えてゆこう
大地にしっかりと立って
さあ朝日に向かって歩いてゆこう
不幸などない
人間は永遠の生命
(せいめい)
幸福
(こうふく)をこの手で
がっちりとつかんでゆこう




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永遠の中の最善の「今」から仏をめざすことが下位レベルに発現した私の自らの意思であり約束である。

目的はその過程の副次的なことである。


永遠の中の最善の「今」と思えるということがすべてを受け入れるということであり、そこからこれは私に何を教えようとしているのだろうか?と取り組めることができるのではないだろうか。


主と一体であると、物理的に確認した時、無敵になるとは教えられていない。

仏を信じた時、信じ仰ぎみた時、無敵になると教えられている。




異次元パワー授かれり







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